知床八景「知床五湖」をのんびりハイキング!

知床五湖と知床連山

軽いハイキングから本格的なネイチャーウォッチングまで楽しめる知床五湖!今回は無料で楽しめる1時間程度のハイキングコースを歩いてきました。

知床五湖の基本情報

観光目安:1時間程度(木道のみ)

世界自然遺産知床半島の中で1番多くの人が訪れる場所といえば、知床連山を眺めながら自然を満喫できる「知床五湖」です。

知床五湖は原生林の中に点在する5つの湖のことを言います。この湖、不思議なことに川に繋がっていません。
そのため、湖の水は山の地下水脈を通って湖にたまり、湖底の岩に浸み込み、それが知床床半島の絶壁からオホーツク海に流れ落ちます。

行き方はウトロ港から車で約20分、羅臼町からだと約45分くらいです。
ウトロ側から行くとすると知床横断道路に入った直後に左に曲がり、さらに知床半島の先を目指します!
マップで見ると海のすぐ近くに見えますが、知床半島のオホーツク側は断崖絶壁なので標高は割と高いですね。

知床五湖の周りは野生動物が非常に多く生息していて、道中の運転には注意して下さいね!
途中の道でエゾシカはもちろん、エゾキツネやヒグマに遭遇することがあります

知床五湖には写真のように広い駐車場があります。
ここに散策の拠点になる「知床五湖フィールドパーク」やお土産などが買える「知床五湖パークサービスセンター」があります。
夏場は多くの観光客で賑わっています!!

ちなみに知床五湖は冬期は閉園しています。
時期によって営業時間も異なりますので、行く前に以下の情報を参考にしておいてください!

 

知床五湖

営業期間:4月下旬~11月8日
営業時間:7:30~18:00(時期によって変動します)
駐車料金:普通車500円、バイク200円です。
住所:北海道斜里郡斜里町岩尾別
参考HP:https://www.goko.go.jp/index.html

知床五湖の2つの歩き方

知床五湖には大きく分けて2つの回り方があります。

誰でも気軽に歩ける高架木道コースと、レクチャーを受ける必要のある地上遊歩道コースがあります。


写真引用:知床五湖HP

お手軽、高架木道コース

高架木道は、地上から離れた木道に電線を張り巡らせクマが登って来れないようにした木道です。
いくつかのビューポイントを通りながら「一湖」を目指します。所要時間は約40分で往復1.6キロの道のりを歩きます。

木道はクマとの遭遇する確率もないので、レクチャーを受けたり、ガイドと同行しなくても営業期間中は自由に通れます!
ちなみに木道はバリアフーにもなっていて、整備されていて、非常に歩きやすいです。

※知床五湖には、それぞれ名前は付いていなく1番手前を「一湖」つぎを「ニ湖・・・五湖」と呼んでいます。

自然を満喫、地上遊歩道コース

やっぱり、自然を満喫するなら地上遊歩道コースがオススメです!
小ループと呼ばれる「ニ湖」まで行く約1.6キロのコースと、大ループと呼ばれる全部の湖を回るコースと2種類あります。
「ニ湖」は知床五湖の中でも一番大きく眺めが良いと言われています!周囲は約1.5キロもあるそうです。

足場も悪くはないので道順とルールさえ守れば比較的安全に回ることが出来ますよ!

地上遊歩道はヒグマ活動期になる5月10日~8月1日まではガイド同行のツアーでしか入ることが出来ません。

また、植生保護期の開園から5月9日まで8月1日~10月中旬までもフィールドハウスで10分ほどのレクチャーを受けてからしか入れません。大人250円、こども100円です。

いつでも気軽に入れるわけでは、ありませんが・・・
キチンと五湖のことを知ってから観光する方が楽しいことは間違いありません!!

高架木道で「一湖」に行って来ました!

今回は、知床八景いろいろ回りすぎて到着したのも夕方になってしまいました。ということで、気軽に周れる高架木道で知床の自然を感じてきました!

ちょっと天気がどんよりしてるのが残念……

 

高架木道コースでは、こんな感じに草原の上を歩いていきます!

振り返ると知床連山がキレイです!!
今回、訪れたのは6月ですが、まだ連山の上の方には雪が残っていますね。

フィールドハウスの人に聞いた話だと、残雪がくっきり残る4月も良いが、6月になり緑が豊かになってきて、新緑と残雪、そして湖の青が一緒に見れるのが良いんだそうです。今がベストシーズン!

ホントに天気が悔やまれます……

ちょっと歩くと1個目のビューポイントに到着!
知床連山と記念撮影が出来るポイントです。

途中途中に、こういうポイントがいくつかあります。

再び進みます!

奥に見える海はオホーツク海!  
海がすぐ近くにある景色とは思えないですよね~。

片道は800mしかないので、ちょっと体が温まって来て……
風が気持ちよくなってきた頃には到着です。

こちらが知床五湖の1番目、「一湖」です!

ホントに美しいですね~
風に草木が揺れ、「サワサワ」となる音を感じながら、眺める知床連山。
なんだか自分が非常に小さな存在に感じてしまいますね。

これで空が晴れていれば、湖も青く輝き、もっとキレイなんでしょう……

 

しばらく、のんびり過ごして、
もと来た道を戻って帰ります!!

知床五湖を歩くにあたって気を付けたいこと

過去に知床五湖は大量に訪れる観光客によって環境が荒れてしまったことがあるそうです。
世界遺産知床をずっと楽しむためルールがあります!

以下がフィールドハウスの定めるマナーガイドになります。

  1. 野生動物に餌を与えない。
  2. ゴミを捨てない。
  3. 調理や食事をしない。
  4. タバコを吸わない。
  5. 湿原や植生を踏み荒らすことのないよう、歩道を外れて歩いたり、休憩をしない。
  6. 動植物を故意に持ち込まない。ペットを連れて入ることはできません。

特に野生動物にエサを与えてしまうと、それが癖になり、人里に降りてくるようになるそうです。

まとめ

今回は、1番気軽なコースしか回りませんでしたが……

他の大ループや地上に出て5つの湖を周るとヒグマが木を登った後や、野鳥、草花と様々な自然を感じることが出来るそうです。

僕もガイドの人と周る人の楽しそうな雰囲気をみていいな!と思いました。

次はガイドの方と一緒に回ってみようと思っています!

 


せっかくなので知床に旅をしたら他にも行って欲しいところがあります!

旨いもんをたらふく食いたいなら!
【食という体験】羅臼町濱田商店でカニを食う!!

癒されたいなら!
【これぞ秘湯】無料で入れる羅臼町の温泉・熊の湯

大自然を味わうなら!
羅臼町のシャチクルーズに乗ってシャチが見れなかったのに超楽しかった話

オシンコシンの滝以外の知床八景へ行きたい!

 

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