【伊豆山】伊豆半島の穴場!やっぱりすごいソフトコーラルの森

伊豆山のダイビング風景
  • 伊豆山はダイビングポイントとしてまだ有名ではない。

現地で1日に潜れるダイバーの数も多くなく、他の伊豆の有名ポイントに比べると潜る人の数が圧倒的に少ないんです。

伊豆山は伊豆の穴場的なスポットです。

伊豆山のダイビングではソフトコーラルが豊かな色鮮やかな水中景観、そこに群れる魚影といった”ありのままの伊豆の海”を感じる事ができます。

今回はまだ世に情報の少ない伊豆山のダイビングを紹介していきます!

しげ
僕も5年ぶりに伊豆山に潜って、相変わらずの鮮やかさにまた好きになりました。これからは定期的に潜ろう!

伊豆山とは!?

伊豆山は熱海市にあります。
ただ熱海のメインの市街地よりも神奈川よりなので伊豆で1番都心から近いダイビングポイントといって良いでしょう。

伊豆山は古くからの歴史を持つ温泉で日本三大古泉の「走り湯」があり、ダイビングの合間に温泉に入ったり足湯があったりします。
※ただし2021年1月現在コロナウイルス感染防止のため中止

ダイビングをしたい方はマリンハウス伊豆山という現地サービスがありますので、そこにガイドをお願いする。
もしくは近くの都市型ショップでツアーが開催されているか確認するのが良いと思います。

新根で地形と魚影を楽しむダイビング

ということで伊豆山の海でダイビングをしてきました!

潜った日は2021年1月で水温も下がり魚が減ってきている時期です。
また午前午後の2ダイブと短いスケジュールだったのでマクロは紹介していません。
しかし、複雑な地形に生え物が豊かな海なのでマクロも探せば面白いのは間違いない。

1本目は伊豆山からボートで10分程の「新根」というポイントを潜ってきました。

新根はまずはエントリーすると大きなゴロタ岩が転がっていてその周りで群れとの遭遇を待ったり、大きな根と根の間の水路を通ったりとワイドに楽しめるポイントです。もちろんその途中でマクロ生物を探しても楽しいと思います。

エントリーしてゴロタ岩を沖に出ていくと砂地に出ます。
その境目くらいにこんな感じでネンブツダイが岩と岩の間に群れていました。

「新根」はソフトコーラルのポイントではないのですが、それでも結構いっぱい生えてて、こんな美しい景色が!

冬の透明度が高い時期なのでこの日は10〜12mくらいは見えていました。

伊豆でワイドをやるならやっぱり秋から冬がいいですね!

この時期はTGシリーズでもワイドコンバージョンレンズをつけて明るく撮れば普通に良い写真が撮れます。
もちろんGOPROでもフィルターさえあれば結構良い写真や映像が撮れますよ!

移動している途中に人の大きさもありそうなウミウチワもありました。

そこら中ソフトコーラルだらけって景色も良いですが、こういう大きなウミウチワがポツンとある感じも良いです。
写真を拡大するとこのウチワのどこかにオキゴンベも隠れていますよ。

そしてエントリーした付近に戻ってくると大きな根の間が水路になっています。

切り立つように角ばった根が特徴でその間を通ります。

このエリアは江戸時代には石を切り取る採掘場だった場所が海に沈んだ場所です。
もしかしたら何100年も前に切り取られてできた地形なのかなとか妄想を膨らませながら見ると面白い!

水路を抜けるとこんな景色がお出迎え!

僕らの頭上をキビナゴの群れが雲のように覆い尽くしました。

今年は東伊豆のエリアに多いキビナゴ群れがあっちにいったり、こっちに移動したり。

伊東や海洋公園ほどの量はいなかったですが、それでも大迫力で1ダイブ見てても飽きないかなと思います。

沖根でありのままのソフトコーラルを

2本目は伊豆山の代名詞と言っても良いソフトコーラルの群生が見事な「沖根」というポイントに潜っていきます。

ここはストロボをバッシンと当てて明るいふんわりした写真を量産しようと望むもストロボのトラブルが発生……

手持ちのRGBlueのライト1本での撮影になってしまい本意ではない写真もありますが、ご勘弁ください。

でも「沖根」は本当にソフトコーラルびっしりでカラフルな森みたいなポイントです。

根と根の間にはソフトコーラルが壁のように。

ただ伊豆山は1箇所にぎゅっとソフトコーラルが群生していて、そこを切り取ると写真映えするというポイントではありません。

どちらかというと広範囲に根の全体にソフトコーラルが広がっていてダイビングをしながら、散歩をしながら楽しむような感覚で見ると面白いかもしれません。

しげ
この写真も奥まで光が当たっていれば、すごく良い景色になりそうで少し悔しい。

やっぱ伊豆の海っていいですね!

ダイバーがあまり潜っていなからこそ元気に残るソフトコーラル。
いつまでも残ってくれると良いですね!

おわりに

伊豆山は都心から非常に近いダイビングスポットで、見事なソフトコーラルが見応えあります。

夏は魚も群れるし探せばマクロ生物もたくさん。

僕もまだまだ潜りたりてはいませんが、伊豆のダイビングのレパートリーには入れたい海だし、通いたいです。

伊豆半島には超が付く有名ポイントからまだ知られていない穴場までたくさんのポイントがあります。

ぜひ伊豆のいろんな海を回って欲しい。

その選択肢の1つに伊豆山のダイビングも含めてくれたらいいな。

伊東のダイビングも超おすすめ

伊豆山よりも車で40分ほど南に行った伊東もソフトコーラル、キンギョハナダイが見事で美しい。
ぜひ合わせて読んでみて下さい!

作品を撮りたくなるような海!伊東のダイビング魅力5選

2020年12月5日

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