積丹半島の神威岬は想像をはるかに超える絶景だった!!

チャレンカの小道

今回は北海道旅第一弾!!
積丹半島にある神威岬にノリと勢いで新千歳空港から日帰りで行ってきました。

そこには想像をはるかに超える絶景が広がっていたので記事にしたいと思います。

神威岬ってなに!?

神威岬 看板

神威岬は北海道の積丹半島の最西部に位置する岬で、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されています。

岬の付け根にある駐車場から「チャレンカの小道」という遊歩道を尾根沿いに770m進むことで神威岬の先端に行くことが出来ます。

所要時間は約1時間前後です。

神威岬のある積丹はシャコタンブルーといわれる南国を思わせるような青く澄んだ海が有名なエリアです。
そんなシャコタンブルーとダイナミックな北の大地のコラボレーションは、あなたの心を鷲掴みにすること間違いなしですっ!!

しげ
ちなみに、神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味します。

札幌からのドライブにて所要時間は約2時間半と少し遠め・・・
新千歳空港からだと3時間は見ておいた方が良いでしょう。

実際に行ってみよう!!

札幌から小樽→余市→積丹町と石狩湾沿いの海岸線をひたすら走ります。

この途中の道には、ウニ丼ののぼりや、小樽の街並み、余市のウイスキー工場と誘惑がたくさんあります。
この誘惑を断ち切り、心を鬼にしたその先に辿り着くのが絶景、神威岬です!!

岬のふもとに着くと広い駐車場と写真のように広場が広がっています。

神威岬広場

ここから先はひたすら徒歩で岬の先端を目指します。

まず最初に現れるのが、天まで続くような一本道!

ルンルン気分で登って行きましょう!

途中で・・・
軽トラックが停まっているのを発見!!

こんなインスタ映えする軽トラ見たことありません(笑)

もう既に絶景!!
まだガイドブックにも載っていないような途中の道でこんなに素晴らしい景色が広がるなんて期待大です。

 

シャコタンブルーがお出迎え!!

更に登っていくと・・・

徐々に視界が広くなってきます。

そして、迎えてくれたのはシャコタンブルーといわれる真っ青な海どこまでも広がる青空!!

思わず叫びたくなるような景色ですねっ!!

女人禁制の門

ちなみに写真の右側にあるのが神威岬の入り口、女人禁制の門です。

現在は誰でも通行可能な観光地として親しまれていますが、その昔、神威岬は女人禁制の地として恐れられる場所でした。

神威岬の伝説
その昔、源義経が奥州から逃れ日高の地に身を寄せました。
その際に首長の娘のチャレンカは義経に好意を持ちましたが、義経は追手から逃れるため北へ逃げて行きます。
チャレンカも義経を追い、神威岬までたどり着きましたが、時すでに遅く義経は出発したあと。
悲観したチャレンカは身投げをし、その姿が神威岩となりました。
女性を乗せた船が岬の沖を通ると、チャレンカの祟りか船は必ず転覆したと言います。
そのため女人禁制の地となったわけですね。

※ここから先は風が強いことも多く強風の日は閉鎖されることも!

チャレンカの小道

ここまできたらチャレンカの小道と言う遊歩道を通って・・・

先端を目指すのみ!

本当の絶景はここからでした!!

大体大人の人が歩いて20分、景色を楽しみながら行くと往路は30分~40分はかかるでしょう。

まるで万里の長城のような道ですね!!
右を見ても左を見ても積丹ブルー本当に最高の景色です。

少し進んでいくと今回のゴール先端の灯台が小さく見えてきます。

またある程度進んでいくと・・・

念仏トンネルというビューポイントがあります。
現在は通ることは出来ませんが下の写真のゴリラがチョップしているような形の岩の右下にトンネルがあります。

ここから先をドンドン進んでいくと、ついに到着!!

途中、非常に風が強いところもあったり、ゆっくり写真を撮ったりで先端に来るまでに45分くらいかかりました。

神威岩に到着!

これが神威岩です。
身投げしたチャレンカがこの岩になったんだとか・・・

しげ
この神威岩、写真では小さく見えますが、実際は高さ40m、1周約50mあります。14階建てのビルに匹敵する高さなんですよ!!

先端は広場のようになっていて写真スポットになっています。
大きいカメラを持ってウロウロしていたら中国の観光の方々に写真撮ってくれと声を掛けられました(笑)

1人撮ったら、次の人も撮ってと・・・
長蛇の列が(笑)

中国人のパワフルさにびっくりしていると
「くわぁーくわぁー」と急にカモメのカン高い鳴き声が聞こえてきました。
すると一斉に神威岩からカモメが飛び上がってきました!!

えっどこに隠れてたの??
全然気づきませんでした。

そして大空に羽ばたいていきました。
カモメがこんなに多いというのは、海の幸が豊かな証拠なんでしょうね!

ちなみに先端の灯台は、こんな感じ!

豆知識
この灯台は北海道では5番目に古い灯台で明治21年に建てられています。2回の建て替えを経て現在は無人化されている。

当たり前ですが、昔はこの灯台を守る人がいたんですね。
実は念仏トンネルも灯台守の方が通るために作られました。

帰り道も絶景!

さて、それでは・・・

もと来た道を戻って行きましょう!!

帰り道は北海道の広大な大地を見ながら歩くことができますよ!

やっと中腹まで帰ってきました。

この辺は峰が1番細くなってきます。
ここで写真を撮るとまるで両サイドを海に囲われた山を歩いているような気分になります。

展望台にも寄ってみよう!

さすがに往復1時間の道のりは応えてきますね・・・

結構ヘトヘトになりますが、
絶景写真を撮りたいなら、ここで終わらせちゃダメです。

せっかく、ここまで来たなら・・・
この記事のトップの写真のような海へ突き出る神威岬の全貌を撮りたくないですか??

 これは、女人禁制の門からもう少し陸側の丘に進んだところにある展望台といわれる場所にあります。
初夏にはエゾカンゾウという北海道の代表的な花が咲き乱れます!
今回訪れたGW明け5月7日は、まだ早かったようですね。

カムイ番屋で一休み!

最後は帰ってきたらカムイ番屋というお土産屋さんやレストランの入った建物があります。ここでゆっくり疲れを癒しましょう(笑)

今回はシャコタンブルーをイメージして作られたラムネを飲んでみました。
さっぱりした味わいに強めの炭酸は、元気になりますね!

神威岬を訪れる際の注意点

 

1.歩きやすい靴を履く

往復で約1時間くらいかかると思ってください。
さらに途中で道が下の写真のように金網状になる部分があります。

※ヒールなんかは絶対ダメですよ!

2.暖かい格好を!

神威岬は風が結構あります!
気温は低くなくても体感温度が下がります。
夏でも念のため1枚シャツを持って行ったりすると快適でしょう。
ちなみに僕が訪れた5月上旬はマウンテンパーカー必須でした。

3.水分を持ってきましょう!

駐車場以降、自販機などはありません。
事前に水を飲むか、ペットボトルを1本持っていくと良いでしょう。

4.事前にトイレに!

当然、自販機もなければトイレもありません。
駐車場にある公衆トイレか、カムイ番屋でトイレを済ましてから神威岬には望みましょう!

まとめ

札幌から日帰りで行ける神威岬。

せっかく北海道まで旅行で行くのであれば、北の大地らしい息をのむ絶景を味わいにいきませんか??

小樽もオススメ

ちなみに札幌から積丹半島の神威岬に行くまでの途中には小樽もあります。
ついでと言ってはもったいないほど郷愁に満ちた景色を楽しむことができます。

小樽運河

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昼間は神威岬に行って絶景を!
その後は小樽の夜景を楽しむのが王道で最高だと思います。

他にも北海道で旅先を探している方は少し足を伸ばして知床半島もおすすめです!

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