【小樽運河の夜景】ノスタルジックな雰囲気を感じながら撮影しよう!

小樽運河

こんばんは!

水中カメラマンを目指していたはずが、最近北海道の陸写真にドハマり中のしげです!(笑)

最初は北海道の大自然を求めて撮影旅に出たのですが・・・

いざ行ってみると、「漁師町の風景や独特の文化」や「人間と自然が一体となった町」はたまた「寂れた風景」だったりと様々な魅力があることを知りました。

今回は大自然とは別に人間が作り出したノスタルジックな風景! 小樽運河の夜景スポットをご紹介したいと思います!!

 

  • 北海道に撮影デートでも行こうかな?
  • 札幌まで旅行したけど、意外と絶景が少ないな~

という方にぜひ読んでもらいたい!
札幌駅から車で45分、JR函館本線で40分と気軽に行ける小樽の夜景の魅力を紹介していきますよ~~

ノスタルジックな小樽運河の雰囲気を楽しむ

小樽というと素敵な夜景の写真がたくさん世に出回っており、年間790万人が観光に訪れる大人気の観光スポットです。

その主役と言っても良いのが、やはりこの小樽運河ですよね!

赤レンガで出来た倉庫にガス灯でライトアップされた運河の織り成すロマンチックな雰囲気は一度は味わってみたい憧れの場所ですよね。

実はこの倉庫群ですが・・・
小樽の栄枯盛衰を物語る歴史の詰まった建造物でした。

しげ
小樽の歴史を学んでから夜景を見ると、さらに感動すること間違いなし!

小樽の栄枯盛衰の物語

小樽は戦前、北海道各地で採掘される石炭を輸送する拠点として非常に栄えた港をもっていました。
またロシアなどの海外との貿易の拠点としても活躍し、たくさんの倉庫が立ち並び、金融が発展し非常に活気のある街となりました。

貿易や石炭だけではなく、3月になると小樽沿岸には大量のニシンが訪れ、そのニシン漁、漁業でも非常に栄える街でした。

それが一転・・・
昭和40年になると取り過ぎたニシンは激減し、第二次世界大戦に負け樺太や満州を失い貿易の拠点としての役割も終わり始めました。

そして小樽の繁栄に終止符を打ったのがエネルギー革命です。経済の中心が石炭から石油に代わり、北海道の炭鉱は次々と閉鎖に追い込まれ小樽の街は急速に冷え込んでいきました。

そして使われなくなった倉庫を取り壊す費用もないために、当時の状態を維持したまま、現在に残っていったというわけですね。

それが現在では・・・
ノスタルジックな雰囲気が観光地として大人気になり、日本人だけではなく、世界各国の観光客が訪れる人気スポットになりました。

 

小樽運河のオススメ撮影スポットは2か所!

それでは僕が歩いて見つけた小樽運河の絶景写真が撮れる撮影スポットをご紹介したいと思います。

中央橋から見る小樽運河

まず最初に紹介したいのが小樽の中央橋脇から撮る運河の風景です。
ここは小樽運河クルーズの船着き場の目の前なので、運河を通る船の写真も撮りやすいです。

それでは、まずはここに陣取って写真を撮ってみました。

ちょっと早く小樽に到着したため、まだ明るかったです。
夕方の雰囲気はこんな感じで、ちょうどガス灯の明かりが灯りだしたぐらいですね。

ちょっと雲の多いのが残念ですが・・・
これが晴れた空と山の風景だったら昼間でも絶景であることは間違いでしょう!

段々、日が陰って来て・・・
いざ黄昏時になると、すごくロマンチックな雰囲気に。

この時間は刻一刻と空の色や風景が変わっていきます。
きっちり構図を決めたら同じ位置から撮っているのに写真の雰囲気は全然違ったものになります。

 

そして日は完全に落ち、もうすぐ夜の風景になります。
まだ日が落ちたての時間帯は空が濃紺になり、すごく爽やかな雰囲気ですね!!

そして空が真っ暗になり・・・

ついに夜景の写真にというところで!!

ついつい構図変えちゃいました(笑)

ブログに残すならキチンと同じ構図で撮らなきゃいけないところをと反省しつつも・・・

だって運河に写るリフレクション(反射)がめちゃくちゃキレイだし、ガス灯の明かりがスローシャッターで撮るとキレイな星形になるんですもん!と開き直ってもいます(笑)

豆知識
写真の右側でガス灯がウニの形のように光っています。これを光芒と言い、絞り値(F値)をあげるほどハッキリ映り込む写真が撮れますよ!!

その時にベストな構図ではなく、日の落ち方や街灯の光なんかも考えて三脚は構えなきゃいけないわけですね! すごく勉強になりました。

場所はコチラ!

浅草橋から見る小樽運河

さっきの中央橋から歩いて3分、ちょうど真向かいにある浅草橋からの小樽運河の夜景の写真です。
ここは観光案内所の目の前ということもあってか、1番観光客の方が多い印象でした。

さきほど、メインで撮っていた赤いレンガの倉庫は奥に見えています。
その先にある橋は中央橋ですね。

夜の風景を見てみましょう!!

浅草橋からの風景は土色の壁の倉庫の風景がメインになります。

横浜在住の僕からすると赤レンガの建物は見慣れていましたが、土色の倉庫がこんなにロマンチックに見えるのは初めて! 予想外でした!!

僕は浅草橋からの風景の方が好きでした。

場所はコチラ!

他にも何か所か撮影スポットはありますが、
僕はこの2か所がベストだと思います!!

小樽運河は約500m続いており、そこに10件程度の倉庫が並んだ風景です。
そこまで大きなエリアに運河が広がっているわけではないので、注意してくださいね!

番外編!小樽市街の夜景も絶景だった。

小樽運河だけでは物足りないという人のために、もう1か所オススメしたいのが天狗山から見る小樽市街の夜景です!

天狗山からの夜景は、函館、札幌の夜景と並び北海道3大夜景の1つに数えられています。

天狗山山頂へは麓から出ているロープウェイにて4分かけて向かいます。
山頂にはレストランも併設されており、夜景を見ながら食事を楽しむことも出来ますね!

小樽天狗山ロープウェイの公式HP:http://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/

※ここで注意してほしいのが・・・
夏季でもロープウェイの営業時間は9時までです。

小樽運河の絶景に夢中になって時間を忘れてしまうと、ロープウェイに間に合わなくなってしまいますよ。
僕としては19時半には小樽運河を切り上げ天狗山に向かうことをオススメします。

まとめ

小樽運河で絶景の写真を撮りたいなら・・・
やっぱり定番ポイントの中央橋か浅草橋がオススメです!!

せっかくなので夕方には到着し、刻々と変化する空の色を楽しみながら撮影するのが楽しいでしょう!
微妙な構図によってガス灯の入り方や運河の水面への光の反射が変わってきます。いろんな撮り方でお気に入りの1枚を探してみてください!

「ああでもない。こうでもない。」って迷うのも写真撮影の楽しみの1つですよね!

友人のきんちょに撮ってもらいました。

注意!
夕方から夜にかけては、結構冷えます。北海道以外からお越しの方は羽織るものを1枚持ってくと良いでしょう!

札幌からだと小樽より少し進みますが・・・
合わせて行って欲しいのが積丹半島の神威岬です。
息をのむ絶景が広がっています。

チャレンカの小道

積丹半島の神威岬は想像をはるかに超える絶景だった!!

2018年6月6日

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