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熱海でダイビング!伊豆で本格的な沈船が楽しめる【冒険気分】

熱海で沈船ダイビングが出来る。

そんなウワサを聞いたことある人もいるのではないでしょうか?

僕も、なんとなく熱海の沈船については知っていましたが……
潜ったことはありませんでした。

だって伊豆の透明度じゃ全体像なんて見れないだろうし、なんかしょぼそう。

しかし!

実際に熱海でダイビングをしてみると全長81mの沈船は大迫力!

しかも沈船にはソフトコーラルがびっしり生えているし、サクラダイやネンブツダイといった魚も群れています!

想像以上です!熱海のダイビング!

「なんかしょぼそう。」とか言ってごめんなさい。

今回はそんな伊豆最大の沈船がある熱海のダイビングの魅力を紹介します!

しげ
正直、夏より透明度の良い 秋から冬がオススメです!

熱海のダイビングスタイル

熱海のダイビングポイントはすべてボートポイントです。

熱海の中心地からすぐの港から出港し、ポイントまで5〜10分で到着します。
特に沈船ポイントは1番近く船で5分のところにポイントがあります。

今回僕が利用したのは熱海ダイビングサービスさんです。

熱海には複数件ダイビングショップがあり、現地サービスに直接申し込んでも良いですし、都内のショップから熱海へのダイビングツアーを組んでいるところも多いです。
使いやすいスタイルで良いと思います。

沈船は最大深度が30mと深く沈船のトップでも20mを越えるためアドバンスのライセンスは必須。
出来ればボートダイビングに慣れてから潜るのをオススメします。

あとは熱海も伊豆半島にあるポイントなので透明度は冬の時期の方が格段によくなります。
個人的には沈船の全貌が見える方が楽しいと思うので冬の時期の方がオススメです!

初めて熱海に行く人は3〜5月の春濁りの時期だけは避けた方が無難かも。

全長81mの巨大な沈船ポイント

やっぱり熱海で1番潜りたいのは全長81mの巨大な沈船ポイントです。

この船は戦争で沈んだ船ではなく砂利の運搬をしていた船が沈んだそう。

水深約30mの砂地に沈船は横たわっていて真ん中が2つに折れています。船首がもっとも浅く水深20mでここからブイが伸びています。

基本的に深度が深いためダイブタイムは短めですが、窒素の溜めすぎには要注意してください。

今回はエントリーすると、すでにたくさんのダイバーが潜っていました!

時に流れることもあるので安全のためブイを捕まって潜降します。

下まで行くとこんな感じで沈船の船首が見えてきます!

写真に写っているように沈船にはソフトコーラルがビッシリ生えていて沈船だけじゃなくてこのソフトコーラルを見ても面白い!

冬の時期なので魚は少なくなかったですがサクラダイやネンブツダイが少し群れていました。

沈船という人工物を、自然が飲み込んでいく、その景色が個人的にはすごく好き。

沈船の中央側までいくとこんなにソフトコーラルが元気に!

沈船は生物たちの拠り所となっていてカラフルだし生命力に溢れていて本当に素敵。

もちろんカラフルなだけじゃなく、こうやって沈船が朽ちてボロボロになっていく様も見ることができます。

沈船らしさを残した写真って意外と難しいですが、ぜひお気に入りのアングルを見つけてほしい。

ちょっと深くまで降りますが沈船内部を覗くとこんな感じです!

めちゃくちゃ迫力ある光景が広がっていますが、沈船内部に入るのは危険なのでやめましょう。
崩れてきたり、何かに引っ掛かり器材が壊れたりするトラブルに繋がる可能性があります。

ちょっと遠目から覗くような感じでも十分すごい景色が見れます!

アンカーやロープを巻き取るウィンチも特大サイズのものが残っています。

全長81mの船となるとウィンチだけでもすごい大きさ!

この周辺はクダゴンベなどマクロ生物もいて、沈船をぐるっと回った後にここで小さな生き物を探しているダイバーも結構いました!

熱海の沈船けっこう面白そうでしょ…?
沖縄や各国にも沈船ポイントはありますがサクラダイと一緒に沈船が見れる場所はきっとないと思います。

あんまりワイドに興味がないというダイバーの方もぜひ1度潜ってみて欲しい!

冬限定!小曽我洞窟で地形ダイブ

11月〜4月までの冬季限定のポイントが小曽我洞窟です。

このポイントは最大水深12mの浅いポイントで沈船でディープダイビングをした後に行けるのもすごくいい!

全長40m前後の洞窟は優しく光が入り込み幻想的な風景に。
そこにネンブツダイの魚が群れいている光景はなんとも言えない!

上が水路のようになっているのも、またいいですね!

洞窟は通り抜けることができ、反対側に出ると……
なぜか大きなイカリが落ちていました。

地形自体は雲見や田子の方が凄いかなと個人的には思いますが、沈船と合わせて洞窟も潜れるなんていうのは地形派ダイバーにとっては最高なんじゃないかと思います。

沈船のドキドキ感ある冒険とはまた別に水深の浅い洞窟で優しい光の入り方を癒される。
そんなギャップのある楽しみ方もいいかも!

ソフトコーラル豊かなビタガ根

熱海のダイビングポイントは沈船と小曽我洞窟以外にもポイントがあるんです!

今回潜ったのはビタガ根というポイント!

沈船のすぐ隣のポイントでソフトコーラルの群生やイソギンチャクが見事な大きな根があり、その周りを潜るダイナミックポイントです。

冬だったので魚影はあまり濃くはなかったですが夏場はハナダイや回遊魚など魚影も狙えるそうです。

他にも海況が良い時にはソーダイ根というダイナミックな地形のポイントもあり、沈船以外も十分に楽しめるが熱海のダイビングです。

1回ソーダイ根も潜ってみたいですね。

おわりに

熱海のダイビングは沈船はもちろん、それ以外にも冬場は洞窟だったり、夏はソフトコーラルと魚影といったワイドの光景が楽しめる!

1度潜ってみても損がない海だと思います。

都心からわずか2時間、電車でのアクセスもよい。
こんなダイナミックな海が身近にあるなんて本当に贅沢ですね。

ぜひ皆さんもワクワクドキドキの沈船ダイビング楽しんでみてください!

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しかもワイドだけじゃなくレアなハナダイも非常に多く超おすすめの海です。

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