久米島のダイビング|生命の躍動を感じる華やかさと力強さをもつ海

生き物たちの息吹や一瞬の輝きを肌で感じた久米島でのダイビング。
華やかさに見惚れ、美しさに癒され、ワイルドさに興奮し、偉大さに驚嘆し、時に静寂に包まれる。

気づけば僕は久米島の海の虜になっていました。

どこまでも透き通る青い海で出会うシーンの数々に心が躍らないわけがない。

日本でもトップレベルの遭遇率を誇るマンタポイントがあり、

美しいドロップオフの地形にアカネハナゴイや様々な魚が群れる華やかな景色があり、

その中で多くの生き物たちが命を紡ぐシーンを目の当たりにすることができました。

久米島の海で見るもの全てが僕には特別で新鮮に映るけれど、これは久米島の日常の風景でもある。
そう、全てが特別であり、全てが日常。

それを誰よりも潜り伝えてきたのが、久米島のダイビングショップ、エスティバンでしょう。
今回は、そんなエスティバンの案内で潜った久米島の海の魅力をお伝えしていきます。

ダイブエスティバンはガイド会の会長を務めるオーナーの川本剛志さんを中心に、チーフの健太朗さん、萌衣子さん、拓海さんが久米島の海を案内してくれる。

剛志さんを中心にスタッフ全員に浸透した久米島の命の躍動、輝きといった生態シーン、そして海の中の生き物の関わりや営みを伝えてくれるガイドは新しい気づきを与えてくれる。

楽しさ、興奮、感動のあまり、かなり長い記事になると思いますが、どうぞお付き合い下さい!

癒しのドロップオフにすむアイドルたち

久米島のダイビングスポットには、ドロップオフの地形が非常に多いんです。

ドロップオフは、島の周りに広がる美しいリーフから、一気に外洋に落ち込み、棚上は水深8mほどですが、ドロップオフの下は一気に40m近くまで深くなります。

そこに潮がかかると、とにかくたくさんの魚たちが集まり華やかな光景を見せるんです!

個人的にはどのポイントにも上の写真のようなカスミチョウチョウウオが多く、青の海に黄色と白の華やかさを取り入れてくれる景色が非常に好きです。

また初夏の幼魚が増える時期はスズメダイの幼魚やキンギョハナダイ、ハナゴイ、ベラの幼魚などがドロップオフの落ち込むエリアに集まるんです。

その光景があまりに可愛らしく癒しを感じる光景なので、ついつい見惚れてしまいます。

その小さな魚たちの群れをじっくり観察すると、カンザシスズメダイの幼魚やちょっと変わった生き物がいたり、クリーニングシーンが見られたりとたくさんの光景に出会えます。

そしてこのドロップオフの浅瀬はキラキラと綺麗な光景が続いているのですが、深場に降りていくと、ダイバー大好きなあの魚たちが待っているんです。

まずは深場のハゼでは1番人気と言ってもいい、淡い紫色が美しいシコンハタタテハゼを観察することができます。

国内でもコンスタントに観察できるポイントは少ないですが、久米島のウーマガイというポイントでは何個体か見ることができます。

ヒレを上下に動かしながら、泳ぐ姿も非常に可愛く、1度見たら好きになっちゃうこと間違いなしです。

そして似た魚ではアケボノハゼもすぐ近くで観察することができます。

シコンハタタテハゼよりは個体数が多く、日本の他エリアでも観察することはできますが、時折シコンハタタテハゼとすごく近い距離にいることがあるらしい……。
おそらく、そんな贅沢な状況は日本でも久米島だけでしょう。

ダイブエスティバン川本剛志さん撮影
ダイブエスティバン健太朗さん撮影

エスティバンの剛志さん健太朗さんが撮影した写真を見せてもらうと、1枚の写真にシコンハタタテハゼとアケボノハゼが一緒に写っている写真には衝撃を受けました。

こんな貴重な瞬間を収めるなんて、本当に凄いし……
現地ガイドだからこそなせる撮影だなと思いました。

いつか僕も撮りたい!

他にもオーバーハング沿いの暗がりを覗くと、フチドリハナダイという非常に美しい体色をしたハナダイがいます。

メスや幼魚の時期は可愛らしい色合いと見た目をしているのですが、オスの婚姻色は派手!
群れに混じるオスの婚姻色は写真のように鮮やかで、暗がりにライトを当てて見た時には驚くほど美しいです。

比較的、個体数が多いのでリクエストすれば高確率で見ることができると思います。

また久米島で見たい生物の1つがこのスミレナガハナダイでしょう。

潮通しの良いドロップオフの地形を好むためか、久米島は個体数が多く、このスミレナガハナダイも非常に観察しやすいと思います。

お腹の白い模様が特徴的で、僕の写真はクリーニング中のリラックスした様子の体色です。

しかし!
このスミレナガハナダイは繁殖シーンに見せる、婚姻色の柄がすごいんです。

ダイブエスティバン健太朗さん撮影

写真はスタッフの健太朗さんにお借りしたのですが、スミレナガハナダイのペアが産卵のため上昇していくところです!

この柄、そして迫力はハナダイの中でも屈指の妖艶さ。

このシーンは昼間のダイビングで観察することできるので、ぜひ狙って見たいシーンの1つです。

深場の生物が続きますが、他にもピグミーシーホースも撮影することができました。

ちょうど撮影に訪れた2023年の6月は同じウチワに4個体付いていたそうです。
見つけづらい子ではありますが、エスティバンのスタッフの方がちゃんと見つけてくれるので、安心ですよ。

また、ウミウチワに触らないで撮影するとポリプが開いた状態で撮れるので非常に美しいんです。
カメラやストロボが当たらないように細心の注意をしながら撮影したいですね。

ここではドロップオフ沿いの人気の生き物を多く紹介しましたが、本当に生き物が豊富です。

ワイド派はもちろんマクロ派も充実の海だと思います。

THEワイルドなトンバラ

久米島の海で最も大物との遭遇率の高く、ワイルドなポイントといえば「トンバラ」でしょう。

この大きな海面に突き出た岩の周りを潜ります。

久米島の1番南に位置するポイントで潮あたりが良く回遊魚はもちろんのこと、夏はジンベエザメが出たり、冬はハンマーヘッドシャークが出ることもある何が起こるかわからないワイルドなポイントです。

今回もエントリーするとともに、バラクーダの小さな群れが水面を泳いでいる光景に出会えました。

小さな群れではありましたが、夏の日差しと透明度があいまって、非常に美しい光景でした。

そして少し泳いで進んでいくと、ギンガメアジの群れがでました!

トンバラではギンガメアジの群れは定番で、今回は流れがなかったこともあり集まりが悪かったということでした。

それでもトンバラの迫力ある地形とギンガメアジの群れは壮観で、何度もシャッターを切ってしまいました。

他にもトンバラの常連といえば、イソマグロです。

今回は小さな群れにあたりましたが、その中にいた特大サイズの人くらいの大きさのあるイソマグロ!

ガイドの健太朗さんが丁寧にアプローチしてくれるのでバッチリ寄って撮影することができました。

これは別日での撮影になりますが、カスミアジやロウニンアジも深度を落とすと撮影することができ、日本で見られる人気の大型回遊魚はほとんどいると言ってもいいかもしれません。

ルートや周り方はその日の天候や潮流次第で変わるので、何本潜っても飽きない面白いポイントです。

またトンバラは大物に出会わなかったとしても潜っているだけで壮大な気持ちになれるポイントだと思います。

切り立った大きな荒々しい岩場。
スコーンと抜ける青い海。

本当にワクワクしながら潜るダイナミックなポイントです。

華やかさ抜群!リュウグウのアカネハナゴイ

続いては久米島の華やかな部分、リュウグウというポイントのアカネハナゴイの群れもお気に入りの光景の1つです。

ここは久米島から伸びるリーフの最も遠くに位置するエリアのポイントで船で20分くらいかかるのですが、水中の景観の華やかさたるや……!

ドロップオフの地形には大きなイソバナや久米島らしいヤギ類のソフトコーラルが生えていて、そこにアカネハナゴイ、キンギョハナダイ、カスミチョウチョウオといったカラフルな生き物が群れる。

さらには、そこに捕食者となるハナミノカサゴやハタの仲間が多く隠れていて、より一層賑わいを増してくれます。

流れに合わせて泳ぐアカネハナゴイの群れは花吹雪のようで美しい。

この写真はリュウグウではなくてイマズニというポイントで撮影したのですが、アカネハナゴイは群れで見ても面白いですし、1匹1匹で見ても面白いんです。

というのもオスだけで集まったり、
逆にオス同士で激しく噛み合い喧嘩したり、

自慢の背ビレをメスに見せてアピールしたりと様々な行動を見せてくれます。

またこのリュウグウのポイントにはこんなベニマツカサの群れる横穴が空いていて、そこも見所の1つです。

外の華やかさとは一見、ここは静寂の世界。

この海の賑やかな部分と静けさが同じポイントで味わえるのも面白いと思います。

高確率でマンタに出会える

久米島といえばマンタが高確率で狙えることでも有名です。

2017年にマンタのクリーニングステーションが発見され、それ以来人気を博し、マンタを求めて多くのダイバーが久米島を訪れています。

しかも島の南側にポイントがあるため北風のシーズンでも潜ることができ、通年マンタを観察できるというのだからすごい!

時には1匹だけじゃなくて複数匹のマンタが列をなしてやってきたり、クリーニングしているシーンに出会えたりする。

久米島の澄んだ青い海でマンタと出会う感動は格別です。

移動中にベルの音が聞こえて振り返ったら真後ろにマンタがいたなんてこともありました。

距離が近くて本当に驚いた。

久米島では時にはブラックマンタも登場します!
しかもそのブラックマンタは、久米島で見られたと思ったら次は慶良間諸島で見られたりと、大きく移動しているそうです。

僕はまだ会えてはいませんが、「ブラックマンタにも会えるかも」というのはワクワクですね!

モンツキカエルウオ×サンゴの産卵

久米島の海はモンツキカエルウオが非常に多いというのも特徴です。
モンツキカエルウオの個体数が多いので、大きい個体から小さな個体、卵を守っている個体など、撮りたいシチュエーションに合わせて紹介してくれます。

そしてダイブエスティバンのスタッフの方々はモンツキカエルウオの生態に非常に詳しく、求愛、産卵、卵保護、そしてハッチアウトまで一連の生態観察をしています。

しかもそれを僕らダイバーにも見せてくれるんです。
特にサンセットダイブではタイミングさえあえばハッチアウトの瞬間も紹介できるという……!

実際に僕もモンツキカエルウオのハッチアウトの瞬間を撮影させてもらいました。

ダイブエスティバンでは事前にブリーフィングで丁寧に生態を教えてくれます。
今回であればモンツキカエルウオの卵から仔魚が孵るタイミングや行動、撮影する時の注意点など教えてくれるので初めての人でも撮影できるでしょう。

その命が飛び立つ瞬間はなんとも美しく、立ち合わせてもらった喜びに感動すること間違い無いでしょう。

ただ生き物を見せるだけじゃない。
その生き物特有の行動だったり、面白さを教えてくれるのがエスティバン流なんです。

その知識がスタッフ全員に浸透されていて、
誰と潜っても素晴らしい光景に出会えるのが更にすごいところです!

そしてモンツキカエルウオのハッチアウトを撮らせてもらった翌年は、なんと!

サンゴの産卵を見守るモンツキカエルウオのシーンを撮影させて頂きました!

沖縄エリアでは毎年6月上旬の大潮周りのタイミングでサンゴの産卵が行われます。サンゴの産卵というと石垣島や沖縄本島が注目されがちですが、久米島では生物と絡めたシーンをたくさん紹介してくれます。

サンゴの産卵と言っても同じ日に全てのサンゴが産卵するわけではなく、隣のサンゴは産卵したけれど、モンツキカエルウオのサンゴは産卵しない日だったなど……すごく難しいシチュエーション。

それを複数箇所あるモンツキカエルウオの居場所を回って、タイミングの良さそうな場所を探してくれた、エスティバンの方々のおかげで撮影できました。

撮影前もガイドに出るスタッフ、調査に出るスタッフと別れ、その1本を最高のものにするために、何度も何度も調査を重ね、魅せることに本気で向き合ってくれました。

そんなエスティバンのガイドの方々には、心の底から尊敬するし、信頼できるプロフェッショナル性を感じました。

まさにエスティバンのオーナー川本剛志さんが大切にしてきた「すべては、この1本のために」という精神がエスティバンの信念となり、1本のダイビングを通じて伝わってきた瞬間でした。

モンツキカエルウオではないですがサンゴの産卵でいうと、  カンザシヤドカリとサンゴの産卵は比較的狙って撮影しやすいです。

撮りやすい個体を選んでくれるので、こんな感じに撮影できるでしょう。

サンゴの産卵を撮影し、エキジットした後には満天の星空が迎えてくれました。
改めて自然の偉大さ美しさ、優しさを知ったダイビングとなりました。

きっと僕がこれから何年もダイビングを続けていくとしても、この日の1本は忘れることはないだろうと思います。

地形とサンゴも見逃せない

久米島というとマンタや大物そして生態シーンなどのイメージが強いですが、地形ポイントやサンゴポイントといったバリエーションも豊富なんです!

だからこそ玄人だけでなく、ダイビングを始めたばかりの人にも大人気。
ポイント数も多いので何日潜っても楽しめるんです。

シチューガマというポイントでは水深30m近くから10m以上、上に抜けることのできる地形ポイントがあったりとダイナミックな光景が。

僕はこの洞窟から外を見た時に広がる紺碧の海がすごく印象的でした。

そしてこの洞窟にはクメジマオトヒメエビという久米島の名前が付いたオトヒメエビの仲間がいたりします。

生き物に詳しいエスティバンでは、ただ地形を楽しんで終わりではなく、そういった洞窟に生息する生き物、トマリヒイロテンジクダイなどを紹介してくれたりと……あまり見たことなかった生き物まで見せてくれるのが楽しい!

他にも「一文字」というリュウキュウキッカサンゴの群生するポイントがあったり、

「ベジタブルフィールド」というパラオハマサンゴの群生があるポイントなどサンゴが豊かなポイントも多いんです。

サンゴというと、エダサンゴの仲間などが有名でそちらばかりが人気になりやすいですが、久米島のサンゴたちの力強さも美しいし、知ってもらいたいなと思いました。

生き物への“気づき”をくれるエスティバン

やはりエスティバンで潜ることの楽しさの1つは生き物たちのドラマや面白いシーン、生命の輝く瞬間を魅せてもらえることだと思います。

上の写真は初夏の幼魚の多い時期、その幼魚たちに紛れて、タテスジハタがホンソメワケベラに気持ちよさそうにクリーニングされていました。

こういった観察しやすい生き物生態シーンから、同じクリーニングのシーンでも……

こんなヒオドシベラがヤイトヤッコをクリーニングしている他では、なかなか見ないようなシチュエーションも魅せてもらいました。

ただただ美しい久米島の海で、ただ潜るだけではなく、その美しい海の中にあるちょっとした物語やいエピソードを教えてくれる。

普段何気なく潜っているダイビングでも気付いていないだけで、たくさんの生き物たちの営みがあるんだなと。

そんなことを気付かせてもらえるダイビングになると思います。

他にも水深5mの安全停止ではヒメテグリのオス同士の喧嘩のシーンを見せてもらったり、

セダカギンポが卵を守る様子を見せてもらったりしました。

サンゴの隙間に産みつけた卵(ピンクの粒々の部分)を見守っている様子はなんとも愛くるしくて仕方ないです。

そしてサンゴの産卵時期の午前中に起きやすいというハナヤサイサンゴのプラヌラ幼生の放出。

プラヌラ幼生の放出というのは、よくイメージされる夜間に行われるサンゴの一斉産卵とは違い、
親サンゴの体内でプラヌラ幼生を育ててから海中に放出するという行動です。

ハナヤサイ系のサンゴが一斉に始め、地面一面真っ白になっていく様子は驚きでした。

毎回見られるわけではないですが、こんな貴重なシーンに出会える可能性が高いのも久米島の海を知り尽くしているエスティバンならではだと思います。

生命の躍動を感じるサンセット

そして命が輝く時間といば、サンセットと呼ばれる日没前後の時間です。

この時間は多くの生き物が繁殖活動を始める時間帯で海の中が騒がしく、ソワソワとしだす時間帯なんです。

上のニシキヤッコはペアであちらこちらに移動した後、写真のようなナズリングという産卵前の行動を見せ、その後放精放卵を行っていました!

こういった命が生まれる瞬間があっちこっちで始まるんです。

ナメラヤッコもお腹のところに見えるのがメスの卵です。

ヤッコはオスがハーレムを作るので1回見ると、何度か同じオスを追いかけこういったシーンを観察することができました。

他にも婚姻色全開のオジサンや……

普段よく見るメガネゴンベの放精放卵の瞬間まで!

とにかく、いろんな種の生態シーンを次から次へと紹介してくれるガイド陣の生き物を見る目が凄過ぎる!

普段はあまり生態観察をしない人も1度やってみると、本当に面白いと思います。
ぜひ久米島を訪れた際は、このサンセットダイブを一度やってみてください!

そして今年もシマハギの一斉産卵を狙ってきました!

このシマハギの一斉産卵は本当にダイナミックで数えるのは不可能なほどのシマハギが地面一面を覆い尽くすほど集まり、時間になると一斉に産卵を始めます。

その光景は海外のシーンを見てるような大迫力の光景。

生態というとマクロのイメージが強いですがワイドのダイナミックな産卵行動です!

産卵の直前になると一面を移動していたシマハギがぎゅっと集まり、ぞわぞわと何か始まるような気配を醸し出します。

そして時間になると一斉に駆け上がり、

水面付近で大産卵を行います!

この瞬間の迫力がとにかくすごい!

あっという間の一瞬なんですが、あっけに取られて時が止まったような気分に。

そして産卵が終わった後は、海が真っ白になるほど。

船の上から見てもわかるほどの精子と卵子だそうです。

水中写真家をやっていますが、こんなにダイナミックな生態行動は今まで見たこがなかったので、終始大興奮!

こんなにすごい光景を何度も何度も通ってデータを取り、僕らにも魅せてくれるエスティバンスタッフには本当に脱帽です。

このシマハギの一斉産卵を見たい方はぜひエスティバンに問い合わせてみて下さい!
いいシーズンを教えてくれるハズです。

おわりに

ここまで久米島のダイビングの魅力、そしてエスティバンでのダイビングの魅力をお伝えしてきましたが……

1番久米島の海で知って欲しいのは、こんなに素晴らしい魅力的な海でそれをより引き出すために努力し新しい発見を次々と教えてくれるエスティバンの仕事のプロフェッショナルさ。

一度、久米島の海でダイビングをすると、生き物を観察することの面白さを教えてくれます。
もっと生き物のことを知りたいと興味が出ること間違いありません。

僕もまた来年もこの海に潜りに来たいと思います。

撮影協力:ダイブエスティバン

久米島のダイビングの魅力をまとめた映像はこちら

 

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