大瀬崎のワイドを舐めらたらアカン!

イサキの群れ

秋が深まり水温も20度前後まで下がってきた11月の大瀬崎。

最近は、浮遊系大爆発で……
テンガイハタにリュウグウノツカイ、そしてヒメアンコウの幼魚と連日、激レア生物の発見が続いた大瀬崎です!

寒さに負けず、多くのダイバーが興奮して水面を漂っていました!ナイトダイビングをする方も多かった!

僕も、こんな記事を書いてだいぶ煽ってきました。

ミノアンコウyg

【浮遊系】大瀬崎にミノアンコウの幼魚が出たっ!

2018年11月18日
テンガイハタ

【速報】大瀬にテンガイハタ登場!!

2018年11月16日

 

しかしですよ!

しかし!

声を大にして言わせて下さい。

「ワイドも、めちゃくちゃ面白いんです!!」

 

大瀬崎の本当の魅力は浮遊系だけじゃない。
このままじゃ、「大瀬崎=浮遊系」みたいな感じになってしまいそうですが……
むしろ浮遊系なんてオマケみたいなもんですよ。←いろんな人へごめんなさい。

大瀬崎は、秋から冬にかけて透明度を10ⅿを優に超し、まるで沖縄のように青い海になります。
この青い海の大瀬崎を「おせなわ」という人もいます。

今日は、「おせなわ」で撮った写真を紹介します!
もう大瀬は味噌汁とか地味な海なんて言わせません。

※写真は11月17日土曜日に撮ったものです。

まずは湾内から!

ちょっと、この青い湾内見て下さい!!
ゴロタ沿いでこの透明度ですよ。

しかも秋の大瀬は日差しがめちゃくちゃキレイになります。
太陽が高くまで上がらないため、海に斜めから光が入って来て写真のように光のシャワーになりやすいんです。

光のシャワーだけじゃなくてイサキもシャワーのように降ってきます!
とにかく湾内のゴロタ沿いは魚がぐっちゃりの群れ群れです。

イサキの群れはもちろん、スズメダイ、メジナ、クロホシイシモチ、今年は珍しくタカサゴ系の群れまで入っています。
そして、こんだけ小魚がいるということは、もちろんブリなどの捕食者たちも入って来て大賑わいですよ。

ホントに水中はお祭りのように騒がしい。

 

小魚たちの喧騒を抜け……
水深15mまで深度を下げると、

この夏からずっと居ついてくれているツバメウオが待ってくれています!

このサイズになると、ワイドに映えますね!
ちょうど、クラゲを食べているところでした。

湾内の人気者で、たくさんのダイバーたちに追われたせいか、人のことをあまり怖がらなくなり、すごく写真撮りやすい子ですよ~

 

どうです??
湾内でもワイド行けるでしょう!?

海も穏やかですし、湾内なら簡単に入れるのでワイドの練習には持って来いですね!
波に揺られてワイドレンズを傷つけるなんて心配もいりませんし!

先端は涙が出るほど美しい

大瀬崎には土日限定の岬の先端というポイントがあります。
ここは日本屈指の魚影を誇るくらい、キンギョハナダイの群れています。

もちろんキンギョハナダイもすごいのですが、水深別に群れが変わるのがめちゃくちゃ面白いので見ていきましょう!

水深3mの世界

水深3mにはソラスズメダイが、まるで惑星のようにキラキラ光りながら群れています。
一体何匹いるのかは、わかりませんが1万匹は軽く超えていると思います。
フィンを履いてマスクをつけた瞬間にこんな景色が見れてしまいます。

水深10ⅿの世界

キンギョハナダイが、ぐっちゃり群れています!!
360度キンギョハナダイに囲まれ、この景色が大瀬崎先端の名物と言ってよいかもしれません!

他にも水深10ⅿにはイソギンチャク畑といってイソギンチャクが大量に群生しており、そこにたくさんのクマノミが生息しているのも魅力的ですね!

時より俺らも見て~~と言わんばかりにスズメダイの群れも混じってきます!
地味だけど、こんだけ群れると迫力ありますね!

水深20mの世界

       

水深20mにもなると徐々に水中は暗くなってきます。
そして、たくさんのソフトコーラルが生えてきます!!

ここは僕が勝手に「竜宮城の入り口」と名付けた魚がぐっちゃり集まるポイントです。
ここには1mくらいの立派なトサカがあり、そこを中心にハナダイが群れています。

ここを超えるとヤギやムチカラマツも増えてきて、一気に水中の景色が変わります!

水深30mの世界

竜宮城の世界です。
たくさんの立派なトサカに囲まれ、サクラダイやナガハナダイ、アカオビハナダイといった様々なレアなハナダイ達が乱舞しています。

1度見たら絶対忘れられない光景になるでしょう。

ただし、深いので長くても10分しか滞在できません。
その一瞬というのも、また魅力に感じる1つなのかもしれないですね!

まとめ

いかがだったでしょうか?
大瀬のワイドも舐めたもんじゃなかったですよね。
ぜひ、秋のベストシーズンの大瀬崎、そして冬の透明度の高い大瀬崎に潜りに行ってみてくださいね!

 

こんな富士山とのコラボも見れるかも!!

もちろん秋特有のマクロ生物もたくさん出てますよ!
特に今年はクマドリカエルアンコウの当たり年もあって、湾内の水深8mくらいにもいますよ!

クマドリカエルアンコウ

【速報】大瀬崎にて1ダイブでクマドリカエルアンコウ3個体登場!!

2018年10月23日

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