【正直バカにしてました】小笠原諸島・南島は本当に絶景だった!!

南島

みなさんは、ダイビング旅行の際に・・・

陸の観光をする派ですか?しない派ですか?

 

僕はしない派でした!

だって、

しげ

「遠くまでダイビングに来てるんだから1本でも多くダイビングをしたい。」

「観光してる時間なんかもったいない。」じゃないですか!

 

今回の小笠原旅行も10本ダイビングをして終わる予定でしたが・・・

先輩インストラクターから

「南島行ってみなよ~~!ホントにテレビで見るような絶景が広がってるよ!」と勧められました。

 

絶景と言う言葉に弱い僕は先輩に乗せられて、南島へ行ってきました。

 

そこは、もう本物の「ロストワールド」のような何もない無人島。

今までダイビング一筋だったことが勿体なく感じてしまったくらいの絶景でした。

 

ぜひ、みんなにも行って欲しいということで紹介していきます!!

 

南島への行き方

南島は、小笠原メインの父島の南側にあります。

この南島は国の天然記念物に指定されている無人島で保護地区となっています。

そのためガイド付きのツアーでしか参加することが出来ないんです。

しかも島内には桟橋もないため、ツアーの船で細い水路を抜けて通って岩場に上陸するか、カヌーなどで上陸するしか方法がありません。

海が荒れると水路を通ることが出来ず、上陸出来ないといったこともあるそうです。。。

 

ちなみに小笠原がどこにあるか知らない人のために

 

東京からはるか1000キロ南、太平洋ど真ん中にあります(笑)

小笠原に行く唯一の方法は1週間に1本の定期便、おが丸に乗る方法のみ。

しかーーも、片道24時間の船旅・・・(笑)

ながっ!

ってかハードル相当高め。

 

南島のルール

南島は以前は緑豊かな島だったようですが・・・

ヤギなどが生息したことによる食害や人が入ったことで植物が激減。

その回復を図るために入島制限や様々な規制がかかるようになりました。

南島のルール
  • 毎年冬の時期(11月初旬〜2月初旬)の3か月は入島禁止期間認定ガイドと一緒でなくては入島することが出来ない。
    →ダイビングショップのガイドは認定ガイドを持っていることがほとんど、なので安心してください。
  • 1日上陸出来るのは100人まで
    2018年9月現在はこのルールは適用されていませんでした。
  • 決められたルートを歩く
    植物を守るため決められたルートの道以外を踏むことを禁止されています。
  • 南島に外来の生物を持ち込むこと、何かを採取して帰ることは禁止
    靴を履いて上陸する際は靴の裏を洗うなどの徹底があるそうです。

そんなに難しくないですし・・・

要するにガイドの人の言うことを聞けば、大丈夫ということですね。

この靴底を洗わなきゃいけないというルールですが・・・

後から調べて初めて知りました(笑)

 

その理由はこれから紹介していきます。

 

ということで・・・

実際に行ってみた!

 

では行ってみましょう!南島へ!

当日は午前中2ダイブをし、お昼休憩の1時間半を使って南島へ上陸しました。

船を回して南島へ行きます。

 

おもむろにガイドの方から

「ウエットスーツを着て下さい。」

「マスク、スノーケル、フィンを準備してください。」

と言われます。。。

こんなカビだらけのフィンを載せるのも恥ずかしいですが用意しろと言われたので仕方ありません。

まあ、確かにシュノーケリングをするのも良いかと思ったその時・・・

 

ガイドの人から一言!

「それでは泳いで渡ります」

しげ
・・・

「なに~~泳いで渡る!?」

そうなんです。

僕が行ったのは、台風23号が小笠原の南にあった時期・・・

うねりがあり、船が水路を通ってサメ池に抜けられないんだとか。

※今回は全員ダイバーであったので、泳いで渡たりました。
一般のお客さんの場合は上陸も中止することもあるそうです。

泳いで南島へ渡る!

ということで、ウエットを来て海に飛び込みます。

この途中、生まれたてのアオウミガメの赤ちゃんと遭遇します。

そしてアーチをくぐって扇池に入って行きます!

 

あれれ!?

泳いでいくの、「マジか!?」と思ったけど・・・

意外と楽しい(笑)

 

湾内へ入ると、もう穏やか!

後は上陸するのみです。

 

まるでプライベートビーチのような「扇池」

 

これが、よく見る小笠原の絶景ポイントです!!

外はダイナミックなボニンブルーな海が広がっているのに扇池内はエメラルドグリーンの神秘的な色合い。

とっても幻想的ですね。

絶景の丘を目ざす

 

ここから10分くらいかけて小高い丘を登ります。

小笠原固有の植物や自然の話を聞きながら歩くので楽しいです。

途中、右手に見えるのが・・・

サメ池

普段は、ここに船を入れるんだとか。

サメ池の名前の由来は冬になるとホワイトチップシャークというサメがたくさん入り江に入ってくるからだとか!

小笠原は本当にサメの多いエリアなんですね!

ちなみに僕が一番好きなサメも小笠原でしか見れないシロワニです。

小笠原でシロワニとダイビング!!

2018.10.01

 

カツオドリのヒナに会う

 

途中、道端にうずくまるカツオドリのヒナを発見。

めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!!

 

ホントは、こんなむき出しの場所にいては、いけないのですが、迷ってきてしまったらしい。

助けてあげたいけど・・・

人間が手助けしてはいけないのが自然のルールです。

なんとか無事を祈るばかりです。

 

頂上から見る扇池は絶景!!

つっついに登頂!!

これが小笠原のガイドブックや紹介するテレビで出て来る絶景ですね!

ホントにキレイだ~~~

 

この白い砂浜はウミガメの産卵地にもなっていて、ウミガメの歩いた後や・・・

湾の中を子ガメが泳いでいることが、よくあるんだって!!

 

振り返るとハートロックにボニンブルー!

 

さらに、逆側には小笠原名物ハートロック!!

ちょっと写真では、わかりづらいですが、右側の赤土の部分がハートの形に見えるとが名前の由来です。

ハートロックそれ自体は、そんなに迫力はないのですが・・・

この蒼い海と絶壁は目を見張る絶景でした。

しげ
正直、ガイドブックに載っているような観光地をバカにしていた僕ですが、この絶景には感動させられました。
  • 穏やかで白い砂浜が広がるプライベートビーチのような扇池!
  • ボニンブルーの海と荒々しい絶壁にあるハートロック!

 

バカにしてて、ごめんなさい。

小笠原の魅力はダイビングだけじゃなかったです。

 

ある程度、景色を堪能したら・・・

下山します!

こんな感じに、みんなで・・・

一列になって、ぞろぞろと下って行きます。

 

最後はビーチでまったり遊びます!

ここでは恒例の、みんなでジャンプして記念撮影!!

  

 

一緒に行ってくれたOceanKIDsのみんなありがとう。

また今回、お世話になったダイビングショップは小笠原の老舗PAPASさんです。

ダイビングの合間の南島上陸といった、ダイビング以外も楽しませて頂き本当にありがとうございました。


 

さてさて、南島へ上陸してみたくなったでしょうか??

今回はダイビングの合間に行くというイレギュラーな方法を取りましたが・・・

一般の方は半日ツアーを申し込んでいく方が多いようです。

 

南島に行く途中にイルカやカメと遭遇したりと上陸以外も楽しめます!

ぜひ、小笠原に行った際は行ってみてくださいね~~

 

合わせて、小笠原に行ったらみたい魚がコイツ!!
絶滅危惧種に指定されているシロワニが国内で見れるのは小笠原だけなんですよ。

こんなに怖い顔してますが、実は穏やか!

そんなシロワニについて知りたい方はどうぞ~~

小笠原でシロワニとダイビング!!

2018.10.01

コメントを残す