水中写真家がオススメする小笠原諸島・父島周辺のダイビングポイント

ダイバーなら誰もが1度は行ってみたいという小笠原諸島。

その小笠原諸島の中心とも言える場所が父島です。

父島にはダイビングショップや飲食店、宿泊施設が多く並びます。

小笠原諸島に訪れるダイバーの多くが父島でダイビングをすることになるでしょう。

今回は絶対潜って欲しい父島周辺のダイビングポイントをまとめてみました!

こんな人に読んで欲しい
  • 小笠原に初めてダイビングに行く人
  • 父島でダイビングするのは決めたけどリクエストをどうしようか迷っている人
  • とりあえず小笠原に興味ある人

こんにちは。
小笠原大好きな水中写真家のしげです。

僕の小笠原愛はこちらの記事を読んでもらえれば伝わると思います。

小笠原のベストショット

小笠原諸島のダイビングが超おすすめ!【絶対後悔しない7つの魅力】

2018年10月8日

こちらの記事では小笠原諸島・父島のダイビングが、どれだけすごいかを紹介しています。

今回の記事ではその小笠原のすごい景色がどのダイビングポイントで見れるのか?をメインで紹介します。

ぜひ父島でダイビングをすることが決まっている方はポイントをリクエストする際の参考にしてみて下さい。

しげ

今回は父島のダイビングはもちろんオススメの夕日スポットや星空スポットまでご紹介していきますよ!

小笠原諸島のダイビングエリア

父島のダイビングスポット

小笠原諸島のダイビングが出来るエリアは父島周辺のエリア、母島周辺エリア、ケータ列島エリアと3つに分けることができます。

父島周辺エリアは小笠原の玄関口で父島から行けるダイビングエリアのことです。父島の周辺にある弟島や兄島、南島なども含まれます。

父島にはダイビングショップも多くあり、無数のバラエティに富むダイビングポイントが広がっています。
沈船や洞窟はもちろんケラマのような美しい砂地のポイントから大物が現れるドリフトポイントまで誰が訪れても楽しめるでしょう。

母島周辺エリアは父島から更にフェリーを乗り継いで行く母島の周辺を言います。

母島には1件だけダイビングショップがあり、ダイビングをする場合はそのショップを使うことになります。
母島エリアはまだまだ未開拓なポイントも多く手つかずの大自然が残っています。

冬にザトウクジラを狙ったダイビングも有名です。

父島のダイビングショップも遠征ツアーとして母島に行くこともありますが、行けるポイントも限られます。
母島を満喫したいなら母島に滞在するのがオススメです!

ケータ列島エリアは断崖絶壁の無人島が連なる列島です。

父島のダイビングショップの遠征ダイビングのみで行くことができます。
父島からはボートで約1時間半日帰り2ダイブのツアーで訪れるのが主流です。

有名なマグロ穴があるのもケータ列島の聟島です。

おが丸の出航日にのみ行われる泊まりケータも大人気、ダイビング船に1泊してケータの海を潜り倒すツアーです。

 

今回はその中でもみなさん最初に訪れるであろう父島のダイビングを紹介します!
ケータでのダイビングがや小笠原のその他の情報は記事の1番下にまとめてありますので、興味ある方は下まで進んでみて下さい。

父島周辺のダイビングポイント
【大物ワイド編】

やっぱり小笠原諸島に来て1番見たい景色といったら魚影や大物!ワイドの景色ですよね!

小笠原の海にはマンタやイソマグロ、ハンマーヘッドシャークやロウニンアジなど人気の回遊魚はもちろん、水中でイルカやザトウクジラにも遭遇することのある奇跡の海なんです!!

僕は小笠原の海でザトウクジラに3回ほどあったことあります。ホント奇跡のような体験でした。

たとえ何も出なかったとしても……
ボニンブルーと呼ばれる深く濃く青い小笠原の海で何がでるかワクワクしながら泳いでいる時間は本当に楽しいんです。

この出るか出ないかわからないドキドキもダイビングの醍醐味ですよね!

さて、そんなアドレナリン全開のダイナミックな大物ワイドの父島周辺のポイントを2つ選んでみました!

ドブ磯

父島のダイビングでワイドといったらドブ磯は外せないでしょう。

ドブ磯は父島の東側にあるポイントで水深50mから2つの大きな根がそびえ立っていて間がクレパス(水路)のようになったポイントです。

根の上は常に波で洗われていてその波しぶきが白い雲のように幻想的な雰囲気になっています。

クレパスの中はこんな感じです。

結構広くて中にはミナミイスズミやカッポレなどたくさんいます。

両サイドが根に挟まれているため、うっすら暗いクレパスの中に波で洗われた白い水面はなんと言えない幻想的な雰囲気です。

「この雰囲気好きだな〜」と思いながら奥に進んでいくと……

特大サイズのロウニンアジが2匹出てきました!!

このロウニンアジは捕食やクリーニング中ではなかったので、接近することは出来ませんでしたが、ドブ磯でも捕食中などはかなり近くまでロウニンアジに寄ることができるそうです。

そして、ドブ磯と言ったら……

やっぱりイソマグロでしょう!!

このクレパスの間はイソマグロの隠れ家になっていて水面付近にイソマグロがいることが多いです。

マグロはダイバーの泡を嫌がるのでマグロに泡がかからないように壁際に寄りながら見ると、比較的長く観察することが出来ます。

時にはこんなに近くに寄ってくることも!!

小笠原諸島のマグロは他の地域に比べて1匹1匹のサイズが大きく、ホントに迫力がすごい!

この幻想的な雰囲気にメタリックで大迫力なマグロのコンビは反則です。

1回でもこの景色を見れたら父島のダイビングの虜になること間違いなしですね。

さて、クレパスを抜け外側の潮が当たる部に行くと……

こんな感じでウメイロ系の魚がぐっちゃり!!

この魚がムレムレな感じも小笠原のダイビングらしい光景ですよね。

人の大きさと比較すると群れがどれだけ大きいか一目瞭然です!

しかも特大ヒレナガカンパチがウメイロモドキにアタックしていました!

ヒレナガカンパチの動きに合わせてウメイロモドキの群れがドンと動く様子は大迫力で「ドーン」と音が聞こえてくるような気がします。

時にはこの追っている捕食者がロウニンアジだったりカスミアジやギンガメだったりイソマグロだったりするんだから本当に面白い。

最後に楽しんだ後は潮に乗りながら安全停止!

この時も気を抜いてはダメでマンタや水中イルカの可能性が高いのは安全停止で流してる時なんだとか。

僕はマンタなどには会えませんでしたが、写真のカマスサワラにはよく会えます。

こんなダイナミックな地形と幻想的な雰囲気、そして魚影や大物を兼ね揃えたポイントがドブ磯なんです。

閂ロック(HAZAMA)

閂ロックは父島と南島の間の水路にせり立つ根の周辺で潜るポイントです。

秋にトビエイが数十匹単位で群れることが有名なポイントです。

潮がかかるときは複雑にかかるため上級者向けの大物ドリフトポイントです。

閂ロックはよくギンガメアジの群れを見ることができます。

ギンガメアジは粟国島ほど群れているわけではないのですが、やっぱり1匹1匹は小笠原のギンガメの方が大きいですね。

ゆっくり吐く泡に気をつけて近づけばギンガメに囲まれることだって出来ちゃいます。

ふと、ここでも上を見上げるとイソマグロが通り過ぎていきました。

閂ロックも南島の影になる壁のところはマグロの隠れ家になるらしく、よく見れるんだそうです。

閂ロックのそびえ立つ根には細長い洞窟もあります。

洞窟は根を貫通していて流れるときは吸い込まれてしまうため注意が必要です。

運良く中に入れたタイミングはアカイセエビやホワイトチップがよく休んでいます。

洞窟を抜けてまた根の周りを泳いでいると、こんな感じにトビエイが通り過ぎたり、

深場から2m級のマダラエイがぶわっと現れたりします。

マダラエイの泳ぐ姿は、まるで”空飛ぶ絨毯”のような迫力があります。

そういえば中層を飛ぶように泳いでいるマダラエイは小笠原でしか見たことないですね。

最後の安全停止は流れの方向にもよりますが、こんな草原のようなエリアを流して行きます!

サンゴの海に藻があるってのも不思議な光景ですが、小笠原の多様性を物語る光景ですね。

他にも父島周辺のダイビングポイントで大物が見れるのはタコ岩やダウンタウンなどありますが、オススメしたいのはこの2箇所です。

父島周辺のダイビングポイント
【根魚グッチャリ編】

父島でのダイビングに限らず小笠原諸島では根魚もぐっちゃり群れるのが面白いんです!!

群れというと回遊魚を想像しがちですが、ヨスジフエダイやアカヒメジなどいわゆる根魚も立派な群れです。

赤に黄色にカラフルですし、流れがなくてもまとまっていてくれるので高確率で同じ場所で見れるのもすごく良いですね!

それではオススメポイントを見ていきましょう!

スターライトパレード

スターライトパレードは父島の東側、ドブ磯の近くにあるポイントで水中に沈んだ根で周囲を囲まれた場所にあります。

根に囲まれているため魚が外に逃げづらく、じっくり観察できるのが良いです!

写真のようにヨスジフエダイやアカヒメジ、ノコギリダイがゴチャゴチャとものすごい量群れています。

様々な魚が群れているこの多様性も小笠原っぽさだと思います。

横の砂地を見ればアジアコショウダイがやる気なく休んでいたり、

岩陰をのぞけばアカマツカサもたくさんいます。

そして今回は少なかったですがテングダイもいました!

昔はテングダイが20匹くらい群れていたようで本当にゴチャゴチャとした景色が見れたそうです。

ちょっと奥に行くと小笠原ではサスヨと呼ばれるミナミイスズミの仲間が現れます。

ミナミイスズミは小笠原では様々なポイントで群れています。しかも群れの中に黄色い個体やアルビノ(白)の個体もめちゃくちゃいるんです!

小笠原は不思議なことにアルビノや小笠原限定のカラーリングの魚などがたくさんいます。

小笠原に潜りにった際は注目してみてみて下さい!

あ、ちなみに僕が水中でザトウクジラと遭遇したのはこのスターライトパレードでした。

北一つ岩

北一つ岩は父島の南西にあるダイビングポイントです。

ここは根に沿ってゆっくりドリフトをするポイントで、のんびり根魚を見れるので本当にオススメです。

流れにもよりますが、北側からエントリーすると、まず最初に出迎えてくれるは……

ものすっごい量のミナミイスズミです!

地味な魚だけど、これだけいると迫力あるし写真にしても良い絵になりますね!

その次はヨスジフエダイやアカヒメジ、ノコギリダイの群れが出てきます。

北一つ岩の場合はスターライトパレードのようにゴチャゴチャと群れが混じり合っているというよりかは、流れに乗って行くと次から次へと見れる群れが変わっていくのを見るのが面白いです。

  

次はアジアコショウダイです。

北一つ岩にはホントにたくさんのアジアコショウダイが群れていて、玉になっているのが良いです。

意外と国内でコショウダイ系の魚が群れている場所って少なくて小笠原の海は沖縄系の亜熱帯の海とも違って面白い。

個人的にはアジアコショウダイの地味な感じがすごい好きです。

そのまま流していくと根魚はいなくなり、ウミガメが多いエリアに。

流れによっては逆から入るパターンがありますが、上げ潮でも下げ潮でものんびり楽しめること間違いなしですね!

父島でダイビングするなら回遊魚の群れだけでなく根魚系の群れも、ぜひ楽しんでもらいたいです!

父島周辺のダイビングポイント
【シロワニ編】

小笠原に行ったら見たい生物No.1は、やっぱりシロワニです!

世界的に見てもシロワニがダイビングで観察できるのは小笠原諸島とオーストラリアの一部だけです。

それだけ貴重なんです!

ちなみに小笠原でシロワニが安定して見れるシーズンは冬の時期です。

夏でも運が良ければ洞窟内や、父島からダイビング船を北に走らせて弟島まで行けばシロワニが見れることがあります。

鹿浜

鹿浜は父島の北側にある兄島の更に北の弟島にあるポイントです。

このポイントには水深20mに大きな洞窟があり通年シロワニが居着いていることが多く、夏でもシロワニが見れる可能性が高いポイントです。

鹿浜では洞窟外側からシロワニを驚かさないように並んで観察します。

シロワニは洞窟内をぐるぐる回遊しているのでこんな感じで近くに来たときがシャッターチャンスです!

とはいえ、初めて見る方はシロワニのあまりの迫力にビビりすぎてカメラどころではないかもしれません。

今回は特別に回り込んで洞窟内部から写真を撮らせてもらいました。

奥の青いところに並んでるのがダイバーですね!

やっぱり洞窟内で会うシロワニが1番迫力があって良いですね!

今回見れた個体は大きく体長は2m以上ありました。

エダサンゴ

エダサンゴというポイントは父島のダイビングの拠点になる二見港から2分くらいで着く湾の中のポイントです。

ここの水深30mオーバーにある沈船に冬の時期になるとシロワニが集まってくるんです。
多いときで5〜6頭いることも。

深度が深いのと湾内のため透明度が低いのがネックですが、こんなに港から近いポイントでシロワニがいるなんて本当に小笠原の海はすごい。

ただ水底は泥地のため砂を巻き上げてしまうと透明度が更に落ちるので注意が必要。

ポイントの名前の通り浅場はエダサンゴが本当にきれい!

カメも多いので安全停止はこのサンゴやカメを見ながらのんびり過ごします。

父島周辺のダイビングポイント
【レックダイブ編】

あまり知られていませんが父島の周辺には太平洋戦争の前後に沈んだ沈船も多くあるんです。

初心者でも行ける手軽なポイントから、ちょっと深い場所まで様々なポイントがあります。

今回はその中でも比較的簡単に行けるポイントを紹介します。

駆潜艇

駆潜艇も二見湾の中にあるポイントです。

水深30m前後の泥地に沈船があり透明度はあまりよくないですが、ここもシロワニが着くことから人気のポイントです。

シロワニ以外で1番の人気はこの機関銃です。

めちゃくちゃはっきり残ってるし、沈船っぽさがありますね!

他にも当時のヘルメットが落ちていたり、内部に入ることは出来ませんが当時の様子を感じることが出来ます。

沈船上にはカンパチが群れていることも多いので気にしてみて下さい。

このポイントもエダサンゴ同様、サンゴがめちゃくちゃキレイです。

浅場は一面びっしりサンゴが足の踏み場がないほど群生しています。

ポイントの場所は見てもらっての通りホントに父島からすぐです。

目の前に見えるオレンジの屋根の建物がカメセンターなので製氷海岸から泳いで潜ろうと思えば潜れちゃう距離ですね。

日吉丸

小笠原で1番潜りやすい沈船がこの日吉丸だと思います。

水深20mくらいにあるので深度的にも余裕がありますし湾内にあるので流れもないんです。

日吉丸は横に倒れた状態なので甲板の部分が抜けて少し沈船内部がえぐれて見えるような感じになっています。

こんな感じで横たわった沈船の暗がりにはカンパチが数匹群れていました。

なぜここにカンパチがいるかというと、この暗がりの奥にキンメモドキがぐちゃっといたんです。

このキンメモドキを狙ってカンパチが集まってきていたんですね。

人工物が生態系を作るって面白い。魚にとって沈船は良い隠れ家になるんですね。

そして日吉丸の1番の見どころは魚雷がそのまま残っていることでしょうか?

さすがにもう爆発することはないかと思いますが、それでも魚雷と言われるとちょっとドキドキします。

小笠原にはあまり知られてませんが割とちゃんとした沈船が残っています。気軽に沈船ポイントを潜れるのも良いところですね。

まだまだダイビングポイントになっていない沈船も多くあるようで、いつか潜ってみたい。

父島周辺のダイビングポイント
【のんびりマクロ編】

小笠原というとどうしてもワイドなイメージが強いですが、マクロに絞ってダイビングをしても面白いんですよ!

ニラミハナダイやヘルフリッチ、ピグミーシーホースなどがいるのはもちろん、小笠原にしかいない固有の生物も多くいるんです!

ユウゼンやベニゴンベなども他の海にも少しはいますが、こんに普通種のように簡単に写真が撮れる場所は小笠原だけだと思います。

今回、小笠原でマクロが面白いダイビングポイントとして紹介したいのはここです!

バラ沈

「バラ沈」は滝之浦湾にある内湾性の穏やかな場所にバラバラに朽ちた沈船があり、その周りを潜るポイントです。

非常に穏やかなため入港日の1本目のチェックダイブでも良く使われます。

バラバラになった沈船にはキンメモドキなどが多く付き、それを狙ったハダカハオコゼがよく見れるポイントです。

今回はピンク色の良い個体がいました。

他にもよく見るともう1匹!

今度は茶色みがかった個体です。

他にも大型のオオモンカエルアンコウ(もはやワイドサイズ)なども魚を狙ってやってきます。

写真はヒトスジギンポの求愛行動ですが、流れのない穏やかな場所だから生態行動を観察するにももってこい。

くるくる周りなが追いかけっこしている様子が可愛くてずっと見ていられた。

個人的な感覚なんですが、小笠原のヤッコ類、タテジマキンチャクダイの幼魚などは他の地域よりも外に出て来やすい気がします。

普段は岩陰にいるので、どうしても背景が暗かったり影ができてしまいますが、小笠原では外にいるのでふんわり撮れる。

もちろんウミウシもたくさん!

コンガスリウミウシは僕のホームの伊豆では結構レアなんですが小笠原ではそこら中に。

沈船の破片とかに様々な種類のウミウシが隠れているので、ぜひ皆さんも探してみてくださいね。

イーグルレイロック

イーグルレイロックはマクロもワイドも楽しめる万能ポイントです!

水深15mくらいから水面近くまで伸びている根が3本あり、その周りでダイビングをします。

小笠原にしては珍しくソフトコーラルが非常に多くカラフルな景色が広がっているのが特徴です。

写真の雰囲気は伊豆みたいですが伊豆じゃ絶対タテジマキンチャクダイの成魚は撮れないですね。

ソフトコーラルを絡めて生物を撮っても面白い!

イーグルレイロックではイソコンペイトウガニやオルトマンワラエビ、クモエビの仲間など様々な甲殻類を見ることができます。

甲殻類好きの僕としてはアツいポイントです。

他にも小笠原固有種のボニンユビウミウシもいました!

地味ですが、小笠原の海の青さをあらわす”ボニン”が名前に付いています。

時折泳ぐ姿も見れますよ!

 

根から離れるとガレ場エリアもあるんですが、このガレ場エリアもアツい!!

THEアイドルのキンチャクガニは結構な数がいます!

動きが速く驚かすとすぐに逃げてしまいますが、うまく岩をひっくり返せば、こんな可愛く手のイソギンチャクを振ってくれます。

変わり種ではクビナシアケウスもたくさんいます!

どこいるかわかりますか?
中央の透明なふさふさが体のクモのようなカニなんです。

「ちょっと気持ち悪い。」という人と「めっちゃ見たい。」という人と分かれそうな気もしますね。

意外と小笠原のマクロも侮れない。

いつもワイドだけじゃなもったいなくて1日1本はマクロを楽しみにしてしまいます。

父島のおすすめ観光スポット

父島に滞在してダイビング後にオススメの観光スポットをご紹介していきます!

まず最初は民宿やスーパーなどがある中心地・大村地区から坂を登ること20分前後で着くウェザーステーションです。

ここは夕日の名所として夕方になると多くの観光客が訪れます。

歩いても行けるのですが出来れば原チャがあると良いでしょう。
宿によっては送ってくれるところもあります。

僕はPAPAYAという宿でいつも送ってもらっています。

 

こんな真っ赤に焼ける空を見てしまったら、もう一生忘れることはできないですよ。

ウィザーステーションからは夕陽が沈む一瞬、空が緑色に光るグリーンフラッシュという現象を観察することもできます。

写真には撮れませんでしたが僕も1度だけ見たことがあります。

ちなみにウェザーステーションには町の明かりがほとんど届かないため星空を見るには最適です。

こんな満点の星空を見ながら、将来の夢を語る。

そんなロマンチックなことをしてみたい!

前浜ビーチ

もちろん前浜ビーチもオススメです!

ここも宿やスーパーがある大村地区の目の前にあるビーチなのでダイビング後でもすぐに行くことができます。

二見湾内のビーチなので波が穏やかで波の音を聴きながら夕暮れまで過ごすのも悪くないでしょう。

もちろん星空も超キレイ!!

ただしウェザーステーションに比べると町の明かりがどうしても近いため写真を撮るには少し難しい。

それでも肉眼で見る分には十分です。

  

初夏から夏にかけて前浜ビーチには数多くのウミガメが産卵にやってきます。

夜は暗くて写真は撮れないのですが、カメが産卵している様子を遠くから観察することができます。

ちなみに朝方にも出遅れたカメたちがまだ産卵していることがあり朝5時過ぎに前浜ビーチに行くとこのように海に帰っていくウミガメを見れることもあります。

こんなこともありました!
逆に9月に行ったときには町中に生まれたばかりのウミガメが。
さすがに可愛そうだったのでカメセンターの方と前浜ビーチに返してきました。

小笠原諸島・父島ではダイビング以外にも大自然を楽しむ遊びがたくさんあります。

ナイトツアーに申し込むのも面白いかもしれませんし、原チャを借りて自分で色々回って見るもの面白いかもしれません。

はたまた居酒屋もたくさんあるので食い倒れるのも悪くないでしょう。
(ダイビング前に飲み倒れないように注意)

おわりに

父島のダイビングポイント

小笠原諸島・父島のダイビングポイントでオススメを紹介してきましたが、

正直まだまだ載せきれていないほど潜って欲しいポイントがあります。

本当に小笠原はなんて欲張りな場所なんでしょうか?

きっと小笠原は島の大自然、流れる空気、ゆるい人々、ホントに行った人にしかわからいない感動があると思います。

ぜひ小笠原父島へ!
ダイビングの旅に出かけてみませんか?

小笠原のベストショット

小笠原諸島のダイビングが超おすすめ!【絶対後悔しない7つの魅力】

2018年10月8日

コメントを残す