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この夏は五島根に潜れ!伊東の期間限定ポイントが凄すぎる

 

海の豊かさを象徴するような巨大なソフトコーラルの群生、

艶やかなハナダイが群れ、

ジオを感じさせるダイナミックな地形がある。

華やかでカラフルなのにワイルドでもある。
まるで静と動が共存し合う海、それが伊東です。

以前そんな伊東の海を”作品を作りたくなるような海””アーティスティックな海”と表現して記事を書きました。

作品を撮りたくなるような海!伊東のダイビング魅力5選

昨年初めて一瞬で虜になった大好きな伊東の海!
5月16日〜9月15日まで期間限定の「五島根」というポイントがオープンしたので早速潜りに行ってきました!!

正直このポイントは凄すぎる。
日本だけでなく、もっと世界にフィーチャーされて良い海だと思う。

今シーズンが始まったばっかりで情報の少ない五島根の魅力をたっぷりご紹介していきます!

※伊東の海に潜ったことない方はこの記事と合わせて上の伊東全体の魅力について語った記事も読んでみてください。

しげ
この夏はどこに潜ろうなんて悩んでいる皆さま!沖縄とか遠くばかりじゃなくて近くの海にも物凄い景色があるんですよ!

五島根とは

五島根とは伊東を代表するダイビングポイントの1つです。

毎年5月16日〜9月15日までの期間限定ポイントで、水温の上昇とともにハナダイが深場から上がってきたり、回遊魚が回ってきたり、とにかく賑やかになるポイントです。

ポイントは伊東漁港から約10分です。
通年潜れる白根より少し近いポイントで、手石岩という海面に飛び出た岩の沖側にあります。

ブイは全部で3箇所、五島根北と南と中央と3箇所にあり、毎ダイブ全く異なる景色を見ることができます。今回の撮影では主に北と南の2つを中心に潜りました。

五島根がオープンする梅雨時期は雨水が流れ込む影響もあり透明度が落ちる傾向があるそうですが、その雨水のもたらす栄養分が育てるソフトコーラルの群生が本当に見事なんです!

とにかく五島根の圧巻のソフトコーラルは見て欲しい!!

また今回は見れませんでしたがソウシカエルアンコウと言われる大型のカエルアンコウの出現確率も高い場所で見れたらラッキーですね!

色彩豊かなソフトコーラルに魅了される五島根・南

五島根に潜るなら絶対に見て欲しいのがこのナンヨウイボヤギとピンクのトサカの作る独特な色合いの世界!

こんなにたくさんのナンヨウイボヤギが生えた景色は伊豆どのポイントでも見たことありません。

しげ
この景色は本当に凄い!!!こんなにモリモリのソフトコーラル見たことがない!

水深10m前後から25m前後まで落ちるドロップオフの一面にこの景色が広がっている!

下から煽って青を入れて撮るもよし、

上から見下ろすように撮るのも良いですね!

もちろん縦構図で撮っても最高です。

どんな角度から撮っても美しくて、自分なりの目線や景色を見つけられると嬉しいですね!!

このドロップオフにあるナンヨウイボヤギの群生。
そして緑の景色は他にはなく、この緑をどう入れるかが五島根の撮影の面白いとこだと思います。

カメラをやる人は1ダイブまるまる楽しめるくらい面白い!

僕が撮影した5月はまだまだ水温が上がらずハナダイの数は少なかったですが、それでも流れがかかるとハナダイたちが舞い美しさだけでなく賑やかさも追加してくれます。

ハナダイを青の海の部分にいれてアクセントにしても良いし……

壁側に押すような形で緑の壁のアクセントに使ってもいいですね!

たった1箇所のポイントでこんなに様々な撮り方を試してみたくなるのは、やっぱり伊東の海ならでは!本当に作品が撮りたくなる。いや作品の撮れる海なんだと思います。

他にも好き嫌いはあるかと思いますが、彩度を高めたアーティスティックな雰囲気の写真を撮るのも面白かった!

壁に窪みやでっぱりがあり、そこが魚の隠れ家になったり、光の届かない影になったりするので、そこでコントラストを狙った写真も五島根・南ならではだなと思いました!

写真の加工に関して

個人的には写真の加工は全然ありだと思っています。
写真の表現とは、自分の中にある世界観と現実を混ぜ合わせること。つまり自分の世界により過ぎても嘘になるし、現実により過ぎてもつまらない。
その境界を探る行為が写真による表現だと僕は考えています。

もちろんナンヨウイボヤギだけじゃありません!

すぐ反対側にはイボヤギ(黄色の小さな花みたいなソフトコーラル)の壁があって、こっちも撮りごたえ十分!!

深度も浅くブイの下なのでじっくり撮ることもできます。

逆に深度を落としていくと、こんなカゴカキダイの群れにも会えました!

オレンジのソフトコーラルと青い海に映えてすごくいい!

まだまだ数は少ないですがサクラダイと絡むシーンも!

やっぱり伊東の海といったらサクラダイも外せませんが、それはまた秋のシーズンにレポートしてきます。

こんな感じで五島根は同じポイント内にワイドで撮れる景色が本当に多い!
チームの人数が多かったとしても、順番に撮って回れば全部の景色を見て回ることができると思います。

少し流れることはありますが深度は20m以内でナンヨウイボヤギの壁は楽しめるので、上級者じゃなくても全然楽しめるので、ぜひみんな挑戦してみて欲しい!

めちゃくちゃオススメです!!

水路と巨大なソフトコーラルに圧巻される五島根・北

五島根北は南とはまた雰囲気の変わったポイントです。

さきほどのカラフルな壁のような景色はありませんが、とにかく巨大なソフトコーラルが多い!

人の背丈はありそうなソフトコーラルが生えていたりと圧巻!

この写真でも、まだまだ満開じゃないんだから本当にすごい。

他にもソフトコーラルが両サイドの壁から伸びる夢のような水路も!

ただ今回の撮影では流れがなく、ソフトコーラルが満開まで咲いてくれずにベストショットは撮れませんでした。

イメージはあるだけに悔しい。

五島根はソフトコーラルがものすごいポイントだけに咲き具合によって景色が全然違うだけに難しい…!
やっぱり複数日滞在して撮影するのがオススメですね。

いつも伊東のダイビングでお世話になっているDIVE FAMILY YELLOWのヒデさん曰く、ソフトコーラルの咲き具合には潮の向きや流れ、浮遊物などさまざまな要素が絡むという。

伊東でダイビングをしたいと思っている方はぜひ頼ってみると良いでしょう。

DIVE FAMILY YELLOW

もちろん白根も面白い!

2020年11月に撮影したサクラダイの群れ

もちろん五島根だけが伊東のダイビングの魅力ではありません!

やっぱり白根は安定的に面白かった!!!

今回の滞在では五島根メインの取材だったため白根のワイドの写真はなく、過去のものですが……

水温の上がり始めた5月はハナダイも浅場に上がってきており、相変わらず華やかな景色が広がっていました。

この時期ならではといえば深場から上がってきたオキノスジエビ!!

春から初夏にかけて深場から大群をなして上がってくるというオキノスジエビが伊東にもやってきていました。
数は岩一面を覆うほどという量ではありませんでしたが、水深20m台でこのエビが見れるのは非常に嬉しい。

そして今回やっと狙えたのがキシマハナダイのメス!

昨年から存在は知っていましたが、なかなかチャンスが合わず会えなかった子!

サイズ的にもだいぶ大きくなってきていて、このまま順調に成長してけばとニヤニヤしてしまう。

水深は37mと深いので誰でも行けるわけではありませんが、いつかは見たい憧れの種ですね! 

他にも今回狙ったのはシロオビハナダイ!

なかなか動きも早いし深いしで、ふんわり撮ることは出来ませんでしたが、やっぱカッコいいし、すごくいい色合い!
個人的にはハナダイの中で1番好きです。

そして、なんとシロオビハナダイを探している最中に偶然にもマダラハナダイまで出会ってしまいました!!!

急なことだったので気付いた時には警戒色も出てピン甘の写真になってしまいましたが、こんな何に会えるかわからないのも伊東の海のすごいところですね!

これだから伊東の海は面白いし、やめられない! 

まとめ

今回は伊東の期間限定ポイント「五島根」をメインに紹介していきましたが、白根も含めて伊東の海は、伊豆の海の豊かさを象徴するようなカラフルな海。

そして魚影やワイルドさもある海です。

ぜひ、皆さんもここでお気に入りの作品を。
誰かに見せたくなるような景色を見つけてもらえると、こんなに嬉しいことはない!

今回も取材でお世話になった
DIVE FAMILY YELLOWのヒデさん、そして伊東ダイビングサービスの皆様。
本当にありがとうございました!!

またヒデさんはマンツーマンでのガイドや素晴らしい海を魅せてくださって本当にありがとうございました。

伊東のダイビング風景

また伊東のダイビングスタイルや年間を通した魅力を見たい人は、こちらの記事にまとめてありますのでぜひ参考にしてみてください!

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合わせてみてみてください!
今すぐにでもダイビングしたくなりますよ!!!

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